ストレスを抱えては元もこうもありません
毎日育児をしていたら、風邪をひいたり、体が痛かったりと、どうしても体調が思わしくない時がありますよね。そんな時でも、子育てはお休みにできません。赤ちゃんは新陳代謝が活発なので、できれば毎日お風呂に入れたいものですが、体調が良くないときはつらいですよね。
いつものように湯槽に一緒に入れないなら、ベビーバスをもう一度引っ張りだしてきてもいいんですよ。ベビーバスなら、リビングで簡単に入浴させる事ができますよね。ベビー用の浮き輪で、一人で浴槽に入れるのも、ちょっと楽ができるのでお薦めです。
もちろん、その時は転覆したら大変なので、傍でみていてあげてくださいね。赤ちゃんと一緒に遊んであげるのもいいですよ。パパやおばあちゃん、友人にお手伝いをお願いしてもいいと思います。ファミリーサポートサービスなどをお願いしたり、民間の業者を呼んだりというのもたまにはいいでしょう。ストレスを抱えては元もこうもありません。
また、しょっちゅう体調不良や疲れを原因に、お風呂に入れられない場合は別ですが、赤ちゃんは一日くらいお風呂に入らなくてもどうって事はありません。どうしてもつらいなら、お休みしても大丈夫です。
そんな時は、蒸しタオルなどで綺麗に体を拭いてあげてくださいね。注意する点は寒い部屋では行わないことです。蒸しタオルで拭いたあとは急激に皮膚温度が下がる場合があります。部屋を暖めて拭いてあげましょう。
どうしても体調がつらい時は無理しないで子育てを休んでください。早く元気になってあげるのも、ママの大事な役割ですよ。頑張りすぎて倒れたら、赤ちゃんも悲しみます。完璧に何でも一人で行おうとせずに、適度に息抜きをして調整してくださいね。
体を壊して病気にでもなってしまったら大変です。そうなってから、パパや両親、友人にお願いしても逆に迷惑になってしまいます。頑張りすぎずがんばることが大切ですよ。
生後0日〜1ヶ月の赤ちゃんの状態と子育て
生後0日〜1ヶ月の赤ちゃんは、まだ寝るのが仕事のようなものです。昼夜関係なく、常にウトウトと眠っている状態で、パパやママはちょっとつまらないかもしれませんね。けれど、おなかがすいたり気持ちが悪かったりすると、急に泣き出して不快感を訴えてきます。最初は何故泣いているのか分からなくても、そのうちに泣き方で見当がついてくるようになるでしょう。赤ちゃんは、おっぱいを吸いながら疲れて寝てしまったりするのは当たり前の事。きちんと飲ませようと、無理に起こしたりする必要はありません。赤ちゃんが飲みたい時に、飲みたいだけ飲ませてあげて大丈夫です。一般的に、この頃の赤ちゃんは1日に30〜40gぐらいずつ体重が増えていくと言われていますが、毎日必ず増えていく訳ではないので、赤ちゃんの体重の変化に一喜一憂しないようにして下さい。また、この頃の赤ちゃんは授乳の度にウンチをしたりしますが、病気ではないので心配ありません。1日に10回もオムツを交換する事もありますので、オムツが汚れていないか常に気をつけてあげましょう。赤ちゃんはいつも眠っている状態と言っても、泣くときには夜中も関係なく泣き出します。この頃のママは、出産で体力も不十分な上に寝不足になって大変な時期かもしれませんね。赤ちゃんが眠っている時は昼間でも構わないので、隣で一緒に眠るようにして、寝不足を解消するようにすると良いでしょう。
生後1ヶ月〜2ヶ月の赤ちゃんの状態と子育て
生後1ヶ月〜2ヶ月の赤ちゃんは、寝てばかりだった頃からだんだんと起きている時間が長くなってきます。授乳が終わっても、暫くは起きている事も増えて行くでしょう。産まれたばかりの頃は目の焦点も合っていなくて、一体何処を見ているのか分からなかった赤ちゃんも、この頃には人の顔をじっと見たり、動いている物を目で追ったりするといった変化も見られるようになります。また、へその緒が取れて乾いてきたら一緒にお風呂にも入れるようにもなりますので、この頃から生活のリズムをつけていくと良いでしょう。お風呂の時間は夜なので、その後は授乳、そして部屋を暗くして眠る。このパターンを赤ちゃんに覚えさせておくと、その後の育て方がとても楽になりますよ。外気浴もそろそろ始めても良い時期ですので、朝起きてお天気が良かったら外の空気に触れさせてあげて下さい。お散歩も短い時間から始めると赤ちゃんもゴキゲンになりますし、ママの気分転換にもなるでしょう。1ヶ月検診では赤ちゃんの成長の早さに驚くと思いますが、もしかすると体重を測ってミルクを足すように指導されるかもしれません。けれど、それでママは母乳が出ないと諦めないで下さい。ミルクばかりに頼るようになると、本当に母乳は出なくなってしまいます。授乳の際は、先におっぱいを吸わせるようにして刺激を与え、それから足りない分をミルクで補うようにすると良いでしょう。ただ、夜におっぱいを飲ませるのが辛いような場合には、ミルクのみでも構わないと思います。
生後2ヶ月〜3ヶ月の赤ちゃんの状態と子育て
生後2ヶ月〜3ヶ月の赤ちゃんは、顔の表情がかなりハッキリとしてきて、あやしてあげるとにっこりと笑うようになってきます。また、喃語(なんご)が始まる時期でもあります。赤ちゃんの機嫌がいい時には、「アー」や「ウー」等と言った話し掛けをしてくれますので、ママは意味が判らなくても「は〜い」や「なぁ〜に」と言った具合に、赤ちゃんの話し掛けに答えてあげるようにして下さい。こうやって、自分以外の人とコミュニケーションを取ると言う事は、これからの赤ちゃんの発達にもとても影響を与えるようになります。また、この頃は赤ちゃんによっては生活のリズムが出来てくる頃でもあります。授乳のリズムもある程度決まって3時間おきぐらいになり、それに伴っておしっこやウンチの回数も減ってきて、オムツ交換も少なくなるでしょう。夜はぐっすりと寝てくれる赤ちゃんもいて、ママも育児に慣れ、段々と子育てが楽になってくる時期でもあります。ただ、この頃は赤ちゃんの発達の差もハッキリと表れてきますので、よその子と自分の子の発達度合いを比べて不安に思うママも少なくないようです。赤ちゃんの発達には個人差があるのだと認識し、気にしない事が一番です。赤ちゃんの首も据わってきますから、首がきちんと据わったらベビードレスよりも首を通して股の部分をスナップで留めるカバーオールのような服が、足を自由に動かせるので便利ですね。
生後4ヶ月〜半年の赤ちゃんの状態と子育て
生後4ヶ月〜半年の赤ちゃんは、好奇心が芽生えて運動能力も発達してきます。首が据わったら、今度は興味のある物に手をのばして寝返りを始める時期でもありますね。こうなると、部屋の安全対策が必要になって来ます。いつまでも動かないからと安心していると、急に寝返り等で動いた時にヒヤッとさせられるかもしれません。もうソファーの上に寝かせるような事はしないようにして、ベッドから離れる場合には必ず柵を上げて赤ちゃんが落ちてしまわないように気をつけて下さい。よだれが増えてきたら、離乳食開始のサインです。始めは1日1回で、食材もいきなり数種類を混ぜないようにして、1種類ずつアレルギーがないかどうかを確認しながら少しずつ進めていくようにしましょう。この頃の赤ちゃんは、ママと他の人との顔の区別がつくようになっています。ママの顔を見るとニコッと笑ってくれるようにもなり、子育てがますます楽しくなってくる時期でしょう。ママが夕食の支度などで忙しくなる時間になると、決まって赤ちゃんが泣き出す事を「たそがれ泣き」などと呼んでいますが、これは多くのママが悩んでいる現象です。一説によると、ママが忙しくなって相手をしてくれないからとか、夕方には1日の疲れが出てくるから等と言われています。ママも忙しいのに泣かれてしまうとイライラする事もあるでしょうが、まずは赤ちゃんをリラックスさせてあげて下さい。夕食の準備は朝のうちに済ませておくと、気持ち的にも余裕が出来ますよ。
生後半年〜1年ぐらいの赤ちゃんの状態と子育て
生後半年〜1年ぐらいの赤ちゃんは、どんどん状態が変化していきます。お座りが出来るようになり、そのうちにハイハイが始まります。つかまり立ちが出来るようになると、アンヨが出来るようになるまではもうすぐです。好奇心も旺盛ですので、ハイハイをして何処へでも行くようになり、「危険な物」と言う認識がまだ出来ていないため、何でも口に入れたがります。この頃は、部屋の安全対策を親の責任としてしっかりとやって下さい。人見知りや後追いが始まるのもこの時期です。ママ以外の人に抱っこされると泣いてしまったり、ママの後を何処までも追いかけてきたりすると、ちょっと疲れてしまうかもしれませんが、これは一時的なものです。家事をする場合には、両手が自由になるおんぶ等で上手に乗り切って下さい。また、1歳までに受けなければならない予防接種は数多くあります。ママは優先順位を考えて、スケジュールをきちんと立てましょう。ただ、いくら完璧に予防接種のスケジュールを組んでいても、赤ちゃんの体調が悪い時に受けさせてしまうと、思わぬ副作用が出てしまう危険があるので、赤ちゃんの体調を最優先にして下さいね。1歳頃になると、1〜2個の単語を話し出す赤ちゃんも増えてきます。犬を見て「ワンワン」、車を見て「ブーブー」と言う事もあるでしょう。いろいろな刺激を与えてあげる為にも、天気が良い日には外遊びをさせてあげると良いですね。いい運動にもなり、食欲が出て夜もしっかり寝てくれるようになるでしょう。
1歳〜2歳の子供の状態と子育て
1歳〜2歳頃になると、もう赤ちゃんは卒業です。しっかりと歩けるようになり、中には走り出す子もいると思います。階段だって危ないながらも上手に登れるようになりますし、ボールだって投げられるようになります。言葉も、2歳近くになると、単語を2つ繋げた意味のある二語文を話すようになってきます。ただ、言葉が出てくる時期には個人差がありますので、ウチの子はなかなか喋らないと心配しないで下さい。2歳を過ぎてから急に話し出す子もいますし、幼稚園等の集団の中に入ってから人一倍話し出す子もいますので、焦らないようにしましょう。「魔の2歳児」と呼ばれるように、自我が芽生え始める時期です。早い子では1歳半ぐらいから何でも「イヤ」を連発するようになり、ママはどうすればいいのか途方に暮れてしまうでしょう。洋服を着るのも靴を履くのも、全部一人でやりたがります。そんな時はとりあえず、納得するまで一人でやらせてみて下さい。上手く出来ないと、イライラしてかんしゃくを起こす場合もありますが、それも成長のひとつの過程です。個人差もありますが、3歳ぐらいになると段々と落ち着いてきますので、この時期は仕方がない事だと諦めて、余裕を持って接してあげるようにして下さい。トイレトレーニングも考えなければならない時期ですが、早過ぎてもお互いのストレスが溜まるだけです。おしっこをしてから次のおしっこまでの間隔が2時間程度になるのを目安にして、準備を始めると良いでしょう。











